■FX取引の利益には税金がかかる


FXも株取引などと同じように、儲けが出れば課税対象になります。年間利益が195万円以下なら15%、その後は金額に合わせて最大50%(!)まで上昇します。たまにニュースになるような脱税行為は問題外ですが、やはり支払う税金は少ない方が良いでしょう。そこで注目したいのが、取引所為替証拠金取引「くりっく365」です。

FXの原則は取引所を介さない直接取引なのですが、安全性と透明性をめざして誕生した「くりっく365」は取引所での売買(もちろんFX業者が仲介していますが)になります。

くりっく365には税制面の優遇があり、どれだけFXで利益を出しても税率は一律20%で済みます。特にFXの年間利益が年間1800万円を超えた場合、超えた分の税率は50%となりますから、“普通の店頭取引”と“くりっく365”には大きな納税額の違いが出てきます。


■くりっく365は税制・安全面で有利


くりっく365は他にも「FXや先物取引での損失を3年間繰り越せる」という特長があります。だから3年間のうちに収益マイナスの年があったら、別の年のプラス収益と相殺することも可能になるわけです。

他にも「くりっく365参加業者が倒産しても資産は全額保護」「スワップポイントが受取金額・支払金額ともに同額」といったメリットもあります。また、くりっく365の参加業者は比較的少数ですが、非常に厳しい条件をクリアしているため信頼度も高いと言えます。


■見た目のFX手数料は高い?


くりっく365のFX取引には“手数料が安くない”という、一見すると大きなデメリットがあります。しかし上記のとおり、くりっく365ではスワップポイントを操作した利益を得ることが(業者に)認められていません。だから業者側の「隠れた手数料」が存在せず、透明性が高いのです。たとえ見た目の手数料がそれほど安くなくても、トータル手数料で考えると決して不利ではありません。

これ以外には、レバレッジが低いという欠点があります。取引所ではなく店頭取引をしている一般FX業者ではレバレッジが100倍を超えるところも珍しくありませんが、くりっく365の参加業者では30倍程度がせいぜい。レバレッジを効かせて一気にハイリターンを狙いたい人には、たしかに選びにくいかもしれません。ただ逆にいえば、無理な取引で大損を出すリスクは低いわけです。くりっく365のメリットを積極的に生かしていくかどうかは、投資家個人のスタイルによって決めると良いでしょう。

 



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